
メッセージ
ケイ・ジー・ケイは1954年、日本で初めて空気圧駆動ピストンポンプを市場に紹介致しました。
以来、創業者が社訓として遺した「受注に成功することは何よりも嬉しいことであるが、品質を落とし、正論の筋道を曲げ、正しい理論の追求という良心に対して恥じることは絶対にしてはならない」という姿勢を貫き通し、常に新しい製品を市場に紹介することで社会貢献して参りました。
商売に決して奇策を用いず、正道を歩み、お客様に対して、迅速に最良の製品をご提供すること。
この根本的な努力を地道に続け、自社製品の開発設計、生産、アフターメンテナンス体制等を品質向上のもとに確立し、現在に到っております。
更に企業にとって最も重要であり誇らしいことは、この姿勢がお客様の共感を呼び、ご支援を頂き発展して参ったということです。
ケイ・ジー・ケイ社員はこのことを常に感謝し、今後もこの使命を果たすために、下記の3つのことを意識して人と地球に誠実に応えるグローバル企業として発展していきたいと願っております。
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「売れたら何でも」のKGK製品はつくりません。
「理論的に正しく」を貫きます。 -
「売れたら何でも」のKGK製品はつくりません。
「地球環境、作業環境にやさしい」を追求します。 -
「このくらいだろう」のKGK製品はつくりません。
常に夢を抱き、その夢の実現のために、弛まぬ製品開発、品質向上、そしてアフターメンテナンスの提供に挑戦します。
その成果を通じ、自らの能力・自己と家族の物心両面の生活を向上させます。
今後とも皆さまのご支援、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。